2013年5月29日水曜日

初夏の京都「ももてる」さんのカレー

昨年11月に
秋の京都―その2「ももてる」さんのポテトサラダ
http://talking-table.blogspot.jp/2012/11/blog-post_28.html

でもご紹介した「ももてる」さん。
帰る前に、寄りましたとも~さんの絵文字


オープン18時30分~。


ももちゃんは今日もおいしい料理を用意してくれてます。


私が必ずお願いする定番「ポテトサラダ、ゴルコンゾーラ」は
もちろん、注文。
前回ご紹介した「エビポテトチーズ焼き」「キャベツアンチョビ焼き」も、迷わず頼みました~さんの絵文字


表面のチーズはカリカリ!中はしっとり。
キャベツのアンチョビしょうゆ焼きは内側から、はがしていただいきます。

さらに今回は、
アナゴのにこごり


とろりとゆるくかたまったゼリーと
ほんのり甘辛くふんわりアナゴがいい感じ。
きゅうりの酢ものがまた、よく合います。

イカと青菜のごま酢あえ

さっぱりとして、シャキっとゆでた青菜がおいしい。


そして、噂には聞いていた「ぎょうざ」!
野菜たっぷりでジューシーなぎょうざは、
表面がカリカリに焼かれてほかはしっとり~。
ワインを飲んでいたのをビールさんの絵文字にチェンジ!!



もっとゆっくりしたいけれど、
新幹線が~。。。。

「じゃ、締めはカレーを食べてってね」とももちゃん。
最近、はまっているというカレーをひと口。


やさしくなつかしい味のカレー味に、さまざまなスパイスがきいていて
なんとも、なんとも、おいしいですさんの絵文字


豚肉はやわらかくかたまりをゆでたものを
切って、あたためるとき玉ねぎを入れてなじまれるように煮る感じ。
だから、豚肉はエキスをだしきっている感じではなく、やわらか。
玉ねぎは歯応えが残っています。

「ももてる」さん、近くにあったら、
週に何度も寄ってしまいそう。

ほんとうに料理上手なももちゃん。

つぎつぎにお客さまがきて、注文しても、
料理は一人でさらりと仕上げる、エライ!
毎日の丁寧な下ごしらえ、あってこそですさんの絵文字

今日も、ごちそうさまでした~さんの絵文字

ももてるさんは、予約を。
電話番号は、検索して調べてみてくださいね。
あまり電話番号をオープンにしたくないそうなので、
ここには書かないことにしました。

小さなお店なので、グループで行くというより、
1人とか2人で行くのがいい感じ。

ただし、はじめてでも大丈夫ですさんの絵文字
予約がとれたら、どなたでも楽しめます。



帰りの新幹線は爆睡。。。。さんの絵文字
あっという間に品川でした。

京都「祇園ちんねん」で初夏の美味堪能


お花屋さんの打合せの後、同行した二人に
京都高島屋でおみやげを紹介した後、
今回も20時半の新幹線で帰る二人のために予約したのは、

秋の京都ーその3 「祇園ちんねん」で美味堪能
http://talking-table.blogspot.jp/2012/11/blog-post_29.html

でご紹介した「祇をん ちんねん」さん。
初夏の味にワクワクです。

お通しは、汲み上げ湯葉
たまり醤油が添えられて。

とろとろで、おろしたてのワサビの香りに
食欲が刺激されます。
ここでも冷酒。
ご主人が大好きな赤銅の酒器と
繊細なアンティークのカットガラスのぐい呑み。



炊き合わせとして、旬の素材の盛り合わせ。
あまりに美しいから、大きくしちゃいます。


ホタルイカ、煮あわび、さい巻きエビ、みょうがの甘酢漬け、
焼きそら豆、新キャベツの塩もみなど、
どれもていねいに料理されています。
香り、食感、味のバランスが抜群。
酢味噌が添えられ、好みでちょっとつけて。

向付けは、鯛の薄造り 土佐酢敷き。

花形に飾り包丁を入れたきゅうりも絶妙な塩もみ加減です。

煮ものは、若竹煮。


京都の筍は、やわらかく、あくがなく、香りがいい!
(竹林がおがくずで整えられていて、育て方が違うんです)
わかめの歯応えも絶妙。
おだしのおいしさといい、
自分で作るものとは(濃い味のそれはそれでおいしいですが)
別物です。

京都のだしは、ほんとうにおいしいです。
水が違うので、これはやはり京都の味。

焼きものは、牛のたたき。
添えの青菜はわさび菜。

                    京都って牛肉もおすすめです♪

締めは、「ちんねん」さんの名物 すっぽん鍋!
3人分がどーんとお鍋に。

何度も通っていて話には聞いていたけど、実ははじめていただきました。

すっぽんの汁がとろとろ~
ほんのり甘みのある汁ものに。
コラーゲンたっぷり!うれしい。うま~い。

ごはんは赤銅のお釜で炊いた、炊き立ての
たけのこごはん!!!!


今回は、女性3人で、1品は少なめでいいので
いろいろ出してください、とワガママお願いをしました。

そのリクエストに応えてくださったのが、この献立です。

お腹いっぱいで、いただききれなかった、たけのこごはんは、
お持ち帰りに。

日帰りの二人をタクシーに、今回も新幹線は間に合う時間。

そして、私は・・・・・京都に1泊。

金沢へ向かったのですが、
次のブログは京都つながりで、帰りに寄った「ももてる」さんについてを
先にアップします。♪




祇をん ちんねん
京都府京都市東山区祇園町南側570-123
電話075-561-5288

2013年5月27日月曜日

京都のおしゃれな花屋さん「百花園」とおみやげ情報

さんの絵文字小倉に続いて、京都の百花園に打合せへ。
今回は午前中は別の仕事があったので、午後の新幹線で。
品川から2時間15分ですから、あっという間です。

百花園さんは、京都大学に近い、百万遍交差点の近くにある花屋さんさんの絵文字

ご主人の小谷祐輔さんは、
2012年度フジフラワーネットの日本花職杯の全国大会のチャンピョンです!
滋賀県で栽培している和バラなど、こだわりの花揃え。


初夏の花のアレンジ。洋風、和風、
どちらのインテリアにも合う感じです。

華やかなダリアとバラのスタンド花



小さなブーケアレンジがすてき。
花を飾りたくなります。


和バラ。微妙なニュアンスの色合いと
花びらがやさしい感じのバラです。



鉢植えもいろいろ。
見るだけでも楽しい。

センスのいい彩りで大きな花も小さな花も
とっても素敵です。
打合せも無事終了。
小谷さんも6月に東京で、撮影です。楽しみ~!
素敵な花カレンダーになること、確信しましたさんの絵文字



百花園
京都市左京区田中飛鳥井町43
電話075-781-3266



★京都のおみやげ情報  vol.1

阿闍梨餅本舗 京菓子司の「阿闍梨餅(あじゃりもち)」
しっとりもちもちの皮と、
あずきあんのおいしさがたまりません。
今や京都のお土産といったら、これです!
半生菓子なので、少しだけ日もち。
固くなったら、オーブントースターでちょっと焼くと
また、違うおいしさです。
本 店 京都市左京区鞠小路通り今出川上ル 電話075-791-4121
http://www.ajyarimochi.com/

北郎の「お豆の旅」⇒
京都・祇園の京料理のお店がつくる、湯葉とちりめん山椒のコラボ。
湯葉の佃煮というか、、、
薄味で、そのままたっぷりごはんにのせて、また酒の肴に、絶妙なおいしさ。
私はいつも京都高島屋のデパ地下で購入します。
京都伊勢丹でも扱っているみたいです。
料理屋さんには行ったことがないので、、、
興味のある方は検索してくださいね。


山田製油の「ごまらあ油」⇒
やさしいごま油の香りに、唐辛子がきいた上品でおいしいごま油。
昔ながらの製法で作っています。
京都発 へんこなごま屋のごま料理(主婦の友社)という本が出ています。
料理は、「ももてる」の井上ももえさん!
ももてる」さんの紹介は、
前のブログとこれから各ブログで~

「ごまらあ油」は、京都駅JR伊勢丹SUBACOで購入しています。
山田製油のHP http://www.henko.co.jp/


おみやげ情報は、また秋に行く予定なので、
そのときにさらにお知らせします~。
この後、京都は泊まったので、
昨年11月にご紹介した「ちんねん」さんの初夏バージョンを
ご紹介しますさんの絵文字

2013年5月24日金曜日

北九州市・小倉のおしゃれな花屋さん、「花工房おかだ」と名産おみやげ情報

さんの絵文字今回打合せに訪れた花屋さんは「花工房おかだ」

おしゃれな店内。イタリアの庭園のイメージとかさんの絵文字

噴水、流れています♪


噴水、白い出窓、そのままお花の撮影に困らないインテリアです。

色とりどりの花がセンスよく並んでいます。
プレゼント用もかわいいさんの絵文字






打ち合わせのときに
こんなふうにチュコレートを出してくださいました。


バラの茎はラップで巻くという心遣いさんの絵文字



アイデアですね~。
贈り物の花から、ウエディングの花まで幅広くなさっています。

ご主人の岡田哲哉さんは、
2011年度フジフラワーネットの日本花職杯の全国大会で
優勝なさったという実力の持ち主です。

打合せも無事終了。
6月は東京に来ていただいて、撮影です。楽しみ~!
皆さんに喜んでもらえる、素敵な花カレンダーに仕上げなくっちゃ♪

北九州市小倉北区紺屋町13-1毎日会館1F
電話093-522-8701


ちなみに、花屋さんの前には、「パンチパーマ発祥」のお店が!
小倉が発祥の地ですって。
なんだか、すごい!!!
よくTVでも紹介されるそう。
そして、帰路へ。弾丸出張のおみやげ情報はこちら。


★小倉のおみやげ情報★

揚子江の「豚まん」⇒http://yousukou.com/

小籠包のように驚くほどの肉汁があふれます。
さっぱりしてやわらかい肉あん、おいしいW!!!
駅の地元名産おみやげコーナーで購入して、家で蒸しました。

平塚明太子専門店の「塩辛」⇒http://www.hira-tsuka.co.jp/SHOP/SG0010.html

ゲソの塩辛に明太子が入っています。
イカの新鮮さ、塩加減もよく、ごはんのおともに最高!!

西海の「明太子」⇒http://www.nishikai.co.jp/

小倉で買う明太子なら、西海(ニシカイ)で、と聞いて
切れ子を駅の地元名産おみやげコーナーで購入。
つぶつぶで味がよく、いい感じです。
これもごはんがすすみます!
















2013年5月22日水曜日

北九州市・小倉「竹本」でおすしランチ

今度、花のカレンダーを製作することになり、
12か月のうち4か月分を担当してくださる花屋さんへ
打合せに行きましたさんの絵文字


北九州市小倉です。
日帰りなので、朝早い飛行機で、羽田⇒福岡空港へ。
さらに地下鉄で福岡空港⇒博多へ(パスモが使えますさんの絵文字
そして博多から新幹線で小倉へ。


小倉駅前に「銀河鉄道999」の銅像が。

大きさもリアル。かっこいい!



打ち合わせは14時~。

せっかくの北九州。ランチにおすし屋さんを予約しましたさんの絵文字
(もちろん飲食は自費です!)
12時半に小倉のおすし屋さん、「竹本に到着。
「竹本」は、6月号の家庭画報の特集「日本列島、注目のすし店へ」
小倉の地で紹介されたお店。

小倉に詳しい友人に予約してもらった豪華ランチです!

家庭画報の選んだ条件が
1────都会では出会えないその土地ならではの新鮮なネタを堪能
2────おすし好きも注目する気鋭の味を楽しみに
3────女性同士でも訪れやすいことも大切


ですって。まさにぴったり~さんの絵文字

ご主人は東京の高級ホテルのすし店で10年修業、
小倉にこのお店を構えて6年という若手です。
お店の中にはワインセラーも。

おすしに合うフランスワインを直に仕入れているのだそう。
でもおつまみや和食ならともかく、
私はおすしには日本酒が好き。
打合せ前ですが、少しだけ、いただきます。


お酒は天狗舞。

まず、紀州勝浦の生マグロ
口のなかで豊かにとろける!


豊前海のトリ貝
関東ではあまり見ない貝ですが、
歯応えがよく、甘みもあって超美味。


マコガレイカレイの中で一番おいしいと魚といわれてます。

長崎の真アジ


車エビ(さい巻きエビ)
色鮮やか。ふっくらした酒蒸し加減。
きっとさっきまで生きてたと思います。

九州でとれたイカ新鮮です!繊細な切れ目、仕事がきれい。


平貝もちろん九州のもの。
ホタテ貝より、ほんのり甘みがあり、歯応えがいい。


山陰、山口県萩のウニクリーミーで濃厚です。
ウニといえば北海道と思いがちですが、
九州の海のものも美味しいです!

締めは対馬のアナゴ身がなんてやわらか。とろけます!
追加で卵も食べればよかったかな~。


締めのお碗は、しじみのお味噌汁



今回のコースはおまかせにしました。
お酒を入れて、9000円ぐらい。
江戸前なので、基本的におしょうゆ、塩など
味は調えて、出てきます。

今回のご褒美おすしにも、大満足です!

 
寿司 竹本
   福岡県北九州市小倉北区片野1-4-7
 電話093-981-0140